巻き爪とは?
巻き爪は、爪が皮膚の内側に向かって巻いているようにはえてくる爪のことを言います。ほとんどの多くは足の親指に症状が出るようです。爪が足の肉に食い込むと、激しい痛みが原因で歩くのもとても困難です。足をかばって歩くので、腰や膝が痛くなったりもします。
巻き爪の原因
■女性ですと、かかとのヒールが高かったり、先が細くなっている靴などが原因とも言われています。あとは立ち仕事でも、足に負担がかかるためになりやすいと言われています。
そして深爪もよくありません。爪を短く切りすぎてしまうと、爪の周りの皮膚は爪がない部分に皮膚が盛り上がってきます。そうして爪がドンドン圧迫され、巻き爪になってしまうのです。
悪化の原因になるので、爪は短く切りすぎないで下さい。もっとひどい巻き爪になってしまいます。また、爪が薄い方は、まわりの肉に圧迫されやすいので、爪が巻きやすくなる確立は高いです。
■足の爪に強い衝撃が加わった場合、打撲、爪が薄い方、柔らかい方などの体質も巻き爪に関係してくるようです。
足の指などを激しくぶつけてしまった場合、炎症により爪の横の部分が盛り上がってしまうときがありますよね?その盛り上がった部分が爪を押してしまい巻き爪の原因となる可能性があるのです。
またスポーツだと、サッカーやテニスなどは、足に踏ん張りがかかるので
巻き爪になりやすいです。
巻き爪は怖い
巻き爪は自然治癒は無理なので、病院は整形外科、形成外科で診てもらってください。放っておくと、爪がどんどんまわりの肉に食い込み、化膿してしまいます。すると陥入爪になってしまい、それを放置しておくと、骨までおかされてしまいますので、注意が必要です。
巻き爪の直し方
■ワイヤー矯正
ワイヤーが内側に巻いてしまっている爪を両端から開こうとする力を働かせながら、爪の形を整えていきます。治療期間は、1〜2ヶ月でワイヤーの交換と爪を切るために通院しなければいけません。
ちょっと根気が必要です。
巻き爪の手術
爪が巻いてしまっている両端の部分を取り除きます。これは爪の幅を狭くするオペになります。爪の幅が狭くなることによって、左右の肉の部分に爪が当たらなくなるわけです。切り取られた部分から、再度爪が生えてこないよう、フェノール液を使い爪母細胞を殺します。またケースによっては、爪母細胞そのものを切り取ってしまうケースもあります。局所麻酔で行いますが術後の痛みは残ります。再発しやすいので、やはり矯正することをお勧めします。
歩き方に気をつけよう
歩いてるとき、つま先に結構、圧迫がかかってきますよね。つま先にかかるということは、当然足の爪にも圧迫が加わります。
ということは、爪の変形や、外反母趾を招く原因となる恐れがあるわけです。
ここで、正しい歩き方のポイントをご紹介。
・踵(かかと)から足を下ろす。
・頭上に物を載せているとイメージし、その物を落とさない感じでまっすぐに立つ。
みなさんも、早速試してみては、いかがでしょうか?